47NEWS:パナ、純損益3年ぶり黒字 プラズマや半導体合理化で

パナ、純損益3年ぶり黒字 プラズマや半導体合理化で - 47NEWS(よんななニュース)

 

記事要約

パナソニックが28日発表した2014年3月期連結決算は、前期は7542億円の赤字に対し、純損益が1204億円の黒字となった。これはプラズマテレビ半導体事業のリストラ効果で、本業のもうけを示す営業利益が前期比89.6%増の3051億円に急回復したのが主因であり自動車関連や住宅関連事業の好調に加え、海外での売り上げが円安で拡大したことから、売上高は5.9%増の7兆7365億円となった。

 

疑問

 

なぜ本業でなかなか黒字を出せないのだろうか?

 

考え

最近の電化製品は昔に比べ壊れにくいこと。また、韓国などのメーカーから発売される商品に顧客が流れてしまうことなどが原因なのではないだろうか。